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 3月13日(木)に修了式を行いました。欠席者は0人。全員そろって無事にこの日を迎えられたこと、とても嬉しく思います。園歌を歌ったり園長先生の話を聞く様子も立派で、1年の成長を感じることができました。    袋井東幼稚園のみんな、一年間よく遊び、よく食べ、よく頑張りましたね。  自信を持って、次の1年を迎えましょう! 修了、おめでとう💗           そして翌日の3月14日(金)は、卒園式です。  今年度は20名の年長児が、袋井東幼稚園を元気に巣立っていきました。  卒園式では、子どもたちの返事や歌声など、立派に取り組む姿に職員も保護者も涙があふれました。              そらぐみさん、3年間よく頑張りましたね。卒園おめでとう💗  これからも健やかに素敵に大きくなあれ。いつも応援しています。  
 3月3日(月)に幼稚園でひな祭り会をしました。  桃の節句を迎えるにあたって、2月中旬頃、年長児が玄関に雛人形を飾ってくれました。由来を聞いたり見本と見比べたりしながら人形の位置・役割・持ち物などに関心をもち、友達と確認し合って大事に大事に飾る姿が見られました。         また、各クラスでも自分の雛人形を製作し、壁面に飾ってひな祭りの日を楽しみに待っていました。           当日は、大型絵本を見ながらひな祭りの話をしたり、チームに分かれてひな祭りクイズ大会をしたりしました。さらに、もう一つのお楽しみ…鍵盤ハーモニカを主体とした音楽ループ【おばけんず】さんの演奏会。『うれしいひなまつり』をはじめ、子どもたちが喜びそうな曲をいろいろ演奏してくれました。       (演奏曲目)   ♪ピタゴラスイッチのテーマ    ♪うれしいひなまつり   ♪まつぼっくり    ♪ドラえもん   ♪アンパンマンのテーマ   ♪プリンクプランクプランク    ♪オ シャンゼリゼ   🌸素敵な音楽がひな祭り会を盛り上げてくれました。桃の節句を過ぎ、いよいよ卒園の日が近づいてきました。
 2月27日(木)、年長児の卒園を前にありがとうの気持ちを伝えようと【ありがとうの会】をしました。 会は年中児が計画し、年少児と協力しながら準備を進めました。   年中児が考えたありがとう会の内容は…     ①     はじめの言葉                  ②     年長児への感謝の言葉                        ③     歌のプレゼント『みんなともだち』     ④     ダンスのプレゼント『ネクタリン』                ⑤     年長児から年少・年中児へ  ◆園生活で大切なことや伝えておきたいこと等             ⑥     みんなで一緒に遊ぼう『なんでもバスケット』           ⑦     年少・年中児から手作りのペン立てのプレゼント      (年長児から年少・年中児にサプライズプレゼント)        ⑧     おわりの言葉    園児数が多くなく異年齢交流がしやすい環境にあるため、普段から自然と触れ合いながら生活してきました。仲良くなった友達とお別れするのはさみしいですが、互いに『ありがとう』の気持ちを伝え合うことができ、心温まる素敵な会となりました。みんな、ありがとう💗  
☆2月3日(月)に豆まき会をしました。  子どもたちは事前に、節分の由来を知り季節の行事に興味をもったり、自分を見つめて心の中にどんな鬼がいるのかを考えたりしました。また、年少・年中児は自分がイメージする鬼を描き、年長児は折り紙制作して遊戯室や保育室に飾って準備をしました。その後、鬼退治用の新聞豆作りをして、いよいよ当日を迎えました。      豆まき会では、はじめに自分の心の中にいる退治したい鬼を発表し合い、遊戯室のあちらこちらに貼られている鬼に向かって豆をまきました。『おにはそと、ふくはうち!』の元気のよい掛け声とともに豆まきをしていると、太鼓の大きな音が…。そして金棒を振り上げた赤鬼と緑鬼がのっしのっしと入ってきました。子どもたちはびっくりして声をあげて逃げたり、一層力を込めて豆をぶつけたりしてみんなで鬼を追い払いました。              その後、福の神様が福(お菓子)まきをしてくれました。福をたくさんいただいた子どもたちは大満足の様子でした。      鬼を退治し、福をたくさんいただいた子どもたちが、今年も健やかに大きくなりますように・・・    
 3学期に入り、子どもたちが興味をもった絵本を題材に選んで劇遊びを始めました。はじめは、お話の世界に入り、いろいろな役になって遊ぶことを楽しんでいた子どもたちでしたが、徐々に大道具や小道具を必要とするようになり、友達とかいたりつくったりしながらイメージを膨らめ、さらに遊びが盛り上がっていきました。   年少【てぶくろ】  どの子も動物になりきって動いたり、元気いっぱい歌をうたったりしてとても素敵な劇になりました。動物同士の言葉のやりとりが可愛かったです。         年中【ブレーメンの音楽隊】  オペレッタの要素も取り入れながら、一人一人が主人公のように歌ったり踊ったりして表現しました。動きや台詞等、子どもたちのアイディアで劇がおもしろくなっていきました。   年長【11ぴきのねことぶた】  クラスみんなで相談したり助け合ったりしながら遊びを進め、一つの劇を大切に作り上げていきました。良さを認められるたびに自信をつけ、張り切って表現する姿が立派でした。             繰り返し遊びを楽しんだ後、保育参加会で保護者にも見ていただく機会を設けました。大好きな家族の前で少し照れくさそうに、そし...
12月13日(金)に園のみんなでお楽しみ会をしました。 クリスマスツリーやキラキラモールが飾られた遊戯室に入ると子どもたちは目を輝かせ、その雰囲気に 心うきうき💖 この日を楽しみにしていた子も多く、これからどんな楽しいことが待っているのかと わくわくが止まらない様子でした。さあ、いよいよお楽しみ会のはじまりはじまり☆   <はじめはクリスマスのお話とダンスから…> <次はスペシャルゲスト マジック名人(地域の方)の登場>   <今度は、各クラスからの出し物 素敵なステージの披露です🎵> <最後は、みんな大好き〇✕クイズ>   『楽しかったね!』『あのマジック、すごかったね…』と余韻を楽しみながら各部屋に戻ると… 誰かがこっそり部屋に入ったみたい…もしかして? 置かれていた手紙には、日頃の子どもたちの頑張りや良さを認めてくれる言葉と、 園長先生の所にプレゼントを届けた…ということが書かれたサンタさんからの手紙でした。 急いで職員室の園長先生の所へ向かった子どもたち。届いている大きな箱を受け取ると部屋に帰って さっそく開けてみました✨中には、一つずつ包装されたプレゼントが全員分入っていました。 プレゼントを受け取る...
 11月22日(金)に祖父母参加会を行いました。たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんが来園してくださり、子どもたちは朝からにこにこ♪ 大好きな祖父母を誘って一緒に遊んだり幼稚園の生活を教えてあげたりしていました。その後、子どもたちが普段から楽しんでいる遊びを一緒に行ったり、見てもらったりする時間を設けました。   <一緒に遊んだ遊び> 〇戸外遊び(ダンス・玉投げ・缶積み競走)         〇お店屋さんごっこ(立案・計画・品物製作・お店屋さん役…を年長児が主に進め、                             年少・年中児も一緒になって活動しました。)       〇遊戯室での活動(パラバルーン、ダンス披露)    どの活動も子どもたちは嬉しそうに楽しそうに行っていました。一緒に過ごす祖父母の方も温かい目で見守ったり一緒に楽しんで下さり、とても温かい雰囲気に包まれた一日でした。     おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう。また遊びに来てね。
 11月5日(火)に、親子でわくわく遊ぼう会(運動会)をしました。今年度は、親子で触れ合いながら体を動かして遊んでほしいという願いから、これまでとは内容を少し変えて、親子で一緒に楽しむ種目を増やして行いました。   ☆子どもたち同士で頑張る種目はそれぞれが力いっぱい取り組む姿を保護者に見てもらうことができ、たくさんの拍手で褒めてもらいました。また年長児は、パラバルーンやリレー等で一人一人が力を出し合うだけでなく、みんなで気持ちや力を合わせることの大切さを学び、とても立派な姿を見せてくれました。   ◎親子種目は、園の温かい雰囲気の中で親子仲良く趣味競走をしたり、綱引きや玉投げ合戦を一緒に楽しんだりしました。場の雰囲気や活動の楽しさを親子で共有でき、とても充実した時間になったのではないかと思います。後日、保護者からも楽しかったという声をいただき、幼稚園ならではの素敵な行事となりました。          
 10月の親子遠足で【目の霊山 医王山油山寺】に行きました。 油山寺は遠州三山の1つで袋井東幼稚園区内にあり、年長児が毎年お邪魔している お寺です。今年度は、そんなふるさと袋井の良さや秋の自然を感じながら親子で 楽しい時間がもてるようにと親子遠足で伺うことを計画しました。   お寺では…   ①御住職のお話を聴く   ②座禅体験 ③手作りの探検マップを使って境内を散策 ④昼食 ⑤みんなで記念撮影    の順に活動を楽しみました。   当日の朝は小雨が降っていましたが、境内散策の前には雨も上がり、 親子でのんびりと散策することができました。住んでいる地域にあっても 初めて来たという親子もいて、地域を知る良い機会にもなりました。
 10月の避難訓練は、起震車体験をしました。最初に、消防士さんから震災時の避難の仕方についてのお話を聴き、いよいよ起震車へ。初めて体験する子が多く、『怖くないかな?』『大丈夫かな?』と不安な表情で起震車を見つめながら説明を受けていました。2名ずつ順番に体験した後は、消防車を見せてもらったりみんなで記念写真を撮らせてもらったりしました。    訓練を終えた子どもたちからは、『放り出されるかと思った』『最初怖かった』という感想が聞かれた一方で、『楽しかった』『全然怖くなかった』と笑顔で話す子もいました。前の友達の体験する様子を見ていると不安も和らぎアトラクション気分になってしまう子もいたようですが、実際はもっと大きい揺れ、大きな音、家具の倒壊等、恐ろしい状況が予想されます。訓練を積み重ね、自分の身を守り安全に避難できる力を付けていってほしいと願っています。