陶芸教室で自分の顔を作りました!
袋井東幼稚園では、毎年年長児が陶芸用の土を使ってお面(自分の顔)を作る陶芸体験をしています。
陶芸は、園区で陶芸家をされている鈴木鉱司さんの【鈴木鉱司陶房】で行われ、陶芸の他にも、陶房を見学させていただいたり陶器ができあがるまでの手順を教えてもらったりしています。
子どもたちは、写真に撮った自分の顔をよく見たり、粘土で顔を作ってみたりして当日を楽しみにしていました。
いよいよ当日…
『さあ、出発だ♪』
『ここが陶房なんだ!
何だかドキドキするね』
それでは、陶芸教室スタート!
まずは、陶房見学&陶器ができるまでのお話。
『泥団子を作る土と違うんだね。』
『わあ、くるくる回ってる!』
『土が長く伸びたね。』
ろくろで整形したら、
色を付けて 窯で焼く 素敵な器の出来上がり
自分の顔のお面づくり開始(お手本) みんな真剣☆ 『髪はこんな感じかな?』
※自分の感性で、自分の手で、世界に1つだけの自分を作りました…
今年も、良い体験ができました。子どもたちは集中して楽しく取り組むことができました。
出来上がりは1月の予定。年長児の卒園記念として卒園の日まで、大事に保管します!